アナログレコードのお手入れと保管方法

現代ではインターネットを利用して音楽データを購入するのが主流となっています。そのためCDの売上は昔に比べて落ち込んでおり、音楽業界は厳しい状況となっています。しかし、レコードの販売はその時代の流れに反して伸びていると言われています。

レコードを再生させるにはターンテーブルやカートリッジなど様々な道具が必要で、非常に手間がかかります。しかし、その手間が音楽好きには堪らない魅力なのです。レコードはCDのように丈夫ではないので、管理もきちんとしていなければ良い音で聞く事ができません。

プログレレコード

・表面に傷をつけないようにする

円盤に傷をつけることは、レコードにもCDにも共通する禁止事項です。円盤に傷が入ってしまうと針が飛んでしまい、スムーズに音楽を再生させる事ができません。レコードをジャケットから取り出すときには傷や手の脂が付かないようにレーベルと円盤の縁を持つようにしましょう。汚れや埃はクリーニングで綺麗にする事ができますが、傷は自宅で修復ができないので気を付けましょう。


・レコードのお手入れ

レコードは静電気が起こりやすいので、埃や小さいゴミを吸着してしまいます。埃を落とそうと思い擦ったら、更に静電気を発生させてさらに埃が付く、という悪循環が起こってしまいます。レコードのお手入れ方法は人それぞれですが、多くの方が水洗いをしています。水にそのまま浸して柔らかいタオルで拭く、濡らしたガーゼ等で円盤に沿って拭くなどの方法が挙げられます。しかし、出来る限り市販されているより効果の高い専用のクリーニング液などを使うことをお勧めします。


・保管方法

レコードはCDと比べるとかなり大きいので保管場所も幅をとってしまいます。ジャケットをインテリアのように見せる方もいますが、長期間レコードを斜めにして置くと反りの原因になってしまいます。レコードを保管する時は、高温多湿の場所を避けましょう。熱に弱いので太陽の当たらない場所、電気熱のこもらない場所に保管する事が望ましいです。また、湿度の高い部屋はカビが生える原因になります。よく輸入盤のジャケットに被せてあるシュリンクも湿気がこもってしまう場合がありますので、必ず剥がすようにしましょう。そしてレコードは極力垂直に立てて保管することを心がけましょう。

当サイトではプログレロックやジャズロック、フォークなど、多彩な中古レコードを取り扱っています。中古レコードは、こまめにクリーニングをすることで、いつまでも良い音を奏でてくれます。

 

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